2005年03月16日

外交手腕

 3月14日、 MSN毎日インタラクティブの記事からです。

 日ソ共同宣言:最終交渉メモ 沖縄返還絡め生々しい会話も

 日本とソ連が国交を回復した日ソ共同宣言(1956年10月19日署名) に向けた最終交渉のやり取りを克明に記したメモが14日、明らかになった。 当時の河野一郎農相とフルシチョフ共産党第1書記の会談が中心。北方四島についてフルシチョフ氏が「歯舞、色丹はたいして価値がない。 国後、択捉も同様だ」と述べ河野氏が「日本としても、国後、択捉はそう必要だと思っていない。 米国から沖縄などを吐き出させるためにも国後、択捉を返していただいて(沖縄返還)運動を有利にしたい」 と答える生々しい場面も含まれている。

 沖縄返還と北方領土問題、この2件の問題が、実は密接な関わりをもっていることを裏付ける資料です。

 「ソ連側としてし持っているだけで損がいく。問題は威信、戦略にある」とは、 記事中のフルシチョフ共産党第1書記の言ですが、日本とソ連の領土交渉の背景に、実は米ソ対立の冷戦があったんですね。

 地方都市日記さんでも取り上げられていました。 それによると、

 フルシチョフ氏に「日本人はなんて頑固なんだ」と言わしめたほど、 河野氏はかなり粘っていたようです。

 現在の日本における外交を、河野さんなら、どう見るでしょうか?今の政治家の方々にも、見習っていただきたいものです。

 (MSN毎日インタラクティブ

 (地方都市日記

posted by Dai at 19:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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