2005年03月22日

文化財と不況

 3月17日、河北新報の記事です。 古くなってしまった…。

 政宗自筆の和歌、不動明王画像…仙岳院宝物、散逸の危機 仙台

 仙台市登録文化財36点が、差し押さえを受けた模様。その土地に縁のある文化財は、「そこにあるから価値がある」 と思います。とはいえ、差し押さえ自体が法に反するわけでもなく、「心配だが、見守るしかない」 (本文より)というのが実情です。

 本文の締めくくりには、こう書かれています。

 仏具業者は「文化財の差し押さえは避けたかったが、仕方なく行った。 仙岳院を管理する天台宗総本山が債権者救済に乗り出しておらず、宝物差し押さえは今後も問題解決の選択肢の一つだ」 と話している。

 宗教法人といえども、不況の煽りは免れないようです。世知辛い世の中ですね。

 (河北新報社

posted by Dai at 18:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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