2005年03月14日

ある紳士の回顧

 3月10日付の読売新聞から。

 毛沢東もだまされた!信頼のオランダ政党、実はおとり

 中国共産党に信頼されたオランダ・マルクス・レーニン主義者党は、諜報(ちょうほう)機関が作った“おとり政党” だった――。

 一国の指導者をまんまと騙した、その舞台裏の暴露本が出版されたそうです。

 時々色々さんでも、 取り上げられています。

 自国民の権利やプライバシーを侵害する可能性の高い諜報機関の活動は、 表向きは自由主義だからこそ逆に地下組織的になっていたのかもしれません。

 同感です。諜報機関の暗躍は、国体・思想に関わらず、各国で行われていたのだと思います。もっとも、 情報戦は実態が分からないからこそ情報戦足りうるので、確実ではありませんが…。

 それにしても、オランダにとってはかなりの重要機密のハズ。ソースの入手先を明かしていないとはいえ、 レムケス内相が怒るのも当然かと。

 そうは言っても、やっぱり読んでみたいですね、コレ。日本語訳とか、出してくれないかな?

 (読売新聞

 (時々色々

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2005年02月25日

世界一周の栄誉

 2月24日、YOMIURI ON - LINEからです。

 マゼラン探検隊の復元船、ハワイ着…万博で日本寄港へ

 マゼランの乗っていた船が、日本で見ることができるそうです。記事にあるように、 初めて世界一周の航海をしたマゼラン一行。教科書にも載っている有名な冒険です。が、マゼラン自身は生きて祖国の地を踏めなかった、 というのは、あまり学校では触れないようです。

 スペイン艦隊を率いたマゼランですが、実は彼はポルトガルの下級貴族の出でした。当時、スペインが西回り、 ポルトガルが東回りでインドを目指していました。マゼランは、ポルトガルの重要機密である西回り航路 (ポルトガルも秘密裏に西回り航路の可能性を探っていた)の情報を手土産に、スペイン艦隊の提督になりました。ポルトガルからの説得や脅迫、 果てはスパイの暗躍や暗殺計画が立てられるほどでしたが、マゼランは1519年9月2日、無事に出航します。

 マゼランの航海の目的は、新大陸からインドへ抜ける海峡の探索でした。香料の貿易で、 ポルトガルよりも優位に立つためです。途中、嵐や反乱に苦しめられたり、巨人の住む国(パタゴニア)を見つけたり…。大冒険の末、 マゼラン一行は、ついに海峡を見つけるに至ったのです。

 しかし、マゼランの航海前に得た情報と実際の地図は大きく異なっていて、行けども行けども香料諸島は見えません。 仕方なく進路を変更。グァムに漂着するまで、なんと3ヶ月以上当てのない航海を続けたのです。食料不足から壊血病が蔓延、 多くの乗組員が衰弱死しました。

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2005年02月22日

ローマの礎

 2月21日、YOMIURI ON-LINEの記事です。

 ローマ建国王のロムルス宮殿跡?伊の教授が遺構発見

 ローマ市内で紀元前8世紀の宮殿跡が見つかり、 紀元前753年にローマを建国したとされる伝説の王ロムルスの王宮ではないかとの説が浮上している。

 ローマ建国の祖とされるロムルスは、軍神マルスの息子(!)として生まれました。ロムルスにはレムスという弟がいました。

 彼らは生まれてすぐに、政敵アムリウス(二人にとって、祖父の弟)によって命を奪われそうになります。しかし、 殺すに忍びないと思ったアムリウスの家臣は、兄弟をテヴェレ川に流しました。それを一匹の雌狼が拾ってきて、兄弟に乳を与え、育てました。 その現場を目撃した牧人に拾われ、二人は牧人として育てられます。

 彼らは成長し、パラティウムの丘で放牧していました。あるとき、アウェンテヌスの丘の牧人たちといさかいが起こります。 しかし敵方のボスは、なんと自分たちの祖父ヌミトル!アムリウスとの政争に敗れたヌミトルは、ここで牧人として暮らしていたのでした。 そこで、祖父と孫は手を結び、アムリウスを破りました。

 その後、国の実力者となった兄弟の間で争いが起こり、兄は弟を殺してしまいます。こうしてロムスルの町「ローマ」 が生まれました。ローマの歴史は、ここから始まります。

 ちなみに、ローマ帝国の祖がロムルスならば、西ローマ帝国(476年滅亡)の最後の皇帝もロムルスという名前でした。 歴史の皮肉を感じさせられます(補足:東ローマ帝国は1453年に滅亡しました)。

 (YOMIURI ON-LINE

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2005年02月15日

バレンタインデーの悲劇

 皆様、バレンタインデーをいかがお過ごしでしょうか?

 Wikipediaの「今日は何の日?」というコーナーで、こんなものを発見しました。

 聖バレンタインデーの虐殺

 聖バレンタインデーの虐殺(せいバレンタインデーのぎゃくさつ、St. Valentine's Day Massacre)とは、1929年2月14日にシカゴで起きたギャングの抗争事件。アル・カポネと抗争を繰り広げていたバッグズ・ モラン一家のヒットマン6人及び通行人一人の計7人が殺害された。事件自体はそれほど重要というわけではなかったが、 犯人たちが警官に扮していたこともあって全米中のマスコミの注目を集めた。

 まさかバレンタインデーとアルカポネがリンクするとは思わなかったので、びっくりです。この事件以前と以後で、 民衆のカポネに対する評価がガラリと変わります。

 事件以前は慈善活動などで、大衆の支持を得ようとしていたそうです。また、持ち前の明るい性格で、 マスコミ受けも上々でした。

 ところがこの事件以後、いよいよ政府も黙っていられなくなります。ここから、エリオット・ ネス率いる捜査チームとの争いが始まります。アンタッチャブルですね。

 皆さんも、くれぐれもこんな血なまぐさい事に巻き込まれないように、まっとうに生きてくださいね。 (←余計なお世話ですね)

 (出典 Wikipedia

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2005年02月13日

バレンタインデーって、何?

(本日は少々いじけがちですので、ご注意を)

世間はバレンタインデーとやらで浮かれているようです。なんでも、女性からチョコレートをもらえる日だそうです。

…まぁ、引きこもり系会社員の僕には、関係ないですが。

さて、皆さんそんなに浮かれているわけですし、このイベントの起源もご存知であろうかと思いますが、 万が一知らないと恥ずかしい思いをするかも知れません。

ということで、バレンタインデーの起源を解説している記事を発見したので、 チョコレートをあげる人ももらう人も、ちゃんと見ておくように!

かの有名な、松永さんの「絵文録ことのは」です。中国でのバレンタインデー(情人節) の解説も載っています。

以上、バレンタインデーに向けての予習です。しっかり勉強しておきましょう。

…ハァ…。

posted by Dai at 18:54| Comment(2) | TrackBack(1) | 世界史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月09日

大(宇宙)航海時代のはじまり?

Excite世界びっくりニュースで、こんな記事が。

宇宙のどこかにある惑星のなかには、思いもよらない財宝を隠しているものがあるかもしれない。 地表の下にぶ厚いダイヤモンドの層が隠れているというような。

この記事を読んでいたら、大航海時代に黄金郷を求めて冒険に出た航海士たちを思い出しました。

ある者は貿易のため、またある者はキリスト教化のために、航海を推奨しました。しかし、理想で人は動きません。 そこで盛んに利用されたのが、「新大陸に行けば、思うがままに金が採れる」という話でした。

科学的な根拠のあるところが大航海時代との違いですが、もしかしたら、大(宇宙)航海時代が始まるかもしれませんね。

(引用 世界びっくりニュース

posted by Dai at 16:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 世界史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月07日

越族について

先ほど友達と、お互いの仕事の話をしていたところ、なぜか「三国時代、異民族とよばれた人々」についての話になってしまいました…。 そこで出てきたのが、

「越族っていうのが日本に渡って、能登半島あたりに上陸したんだって。だからあの辺は、越前とか越中とか越後とか言うんだぜ!」

と、力強く言っていました。そういえば昔、コーエーの本か何かでそんな記事を読んだような気もするなぁ…。 気になったので検索してみたのですが、分からずじまいでした。どなたかご存知の方がいたら、教えていただけないでしょうか? 宜しくお願いします!

今日は時間がないので、そのうち異民族のことも勉強して、記事にしたいなぁ、と思います。

posted by Dai at 23:02| Comment(2) | TrackBack(0) | 世界史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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